自宅で楽しむ!ハロウィンおすすめ映画5選
ハロウィン気分を、もっと盛り上げてくれそうな映画を5つピックアップ。
ファンタジーやアニメなど、大人も子どたちと一緒に楽しめる作品ばかりですよ。
ハロウィン気分に浸りたいなら、みんなで映画を観ましょう♪おすすめの映画をご紹介します。
・ナイトメアー・ビフォア・クリスマス
ハロウィン・タウンで、毎年同じようにハロウィンの準備を繰り返すことにうんざりしていたガイコツ頭のジャック・スケリントン。
そんな日々に疲れ果てていたジャックが森の中で偶然、別の町に迷い込むはめに。
そこは喜びと楽しさに満ち溢れたクリスマス・タウン。やがてこの街に魅せられたジャックは、ハロウィン風クリスマスを計画して没頭することに……。
『シザーハンズ』『バットマン』の鬼才、ティム・バートンが製作総指揮した、抜群のヴィジュアル・センスのアニメーションミュージカル。
古典的ストップモーションアニメと最新撮影技術により、人形たちに命が宿ったみたいに好演。
不気味なはずのキャラクターたちが可愛らしく感じられてしまう独特の魅力的な作品です。
・チャーリーとチョコレート工場
貧乏な家で細々と暮らすチャーリー少年の楽しみは、誕生日にだけ買ってもらえるウォンカ印のチョコレート。
このチョコレートには謎が秘められています。爆発的に売れているのに、工場で働く人を誰も見たことがないのです。
ある日のこと、チャーリーのもとに「チョコレート工場に5人の子供を招待します!」との発表が。
チャーリーと5人の子供たちは工場へ行き、そこで見たものとは。
奇才ティム・バートンと個性派俳優ジョニー・デップの黄金コンビによる、奇想天外なダーク・ファンタジー。
観客を創造と想像の素敵な世界に導いてくれます。
・アダムス・ファミリー
かつて『アダムスのお化け一家@』というTVシリーズで放映された、リチャード・アダムスの怪奇漫画を映画化。
当主ゴメス、妻モーティシア、ウェンズデーとパグズリーの子供たち、モーティシアの母グラニー、そして物言わぬ執事ラーチと『ハンド』。
このアダムス・ファミリーの財産を狙う顧問弁護士のタリーは、金貸しの息子をゴメスの生き別れの兄フェスターとして屋敷に送り込むのだが……。
魔女のおばあちゃん、無口な大男の執事、自由奔放に歩く『ハンド』たちと共に暮らす一風変わったアダムス一家の生活を、ナンセンスでシュールかつコミカルに描いて大ヒット。
後に『バッファロー’66』で人気女優となった、クリスティーナ・リッチ(当時11歳)も本作で個性的な魅力が開花しました。
・ホーンテッドマンション
不動産業者のジムは仕事中心に生きているワーカホリック。
家族旅行のときであっても、売家を希望する大豪邸の主、グレーシーのもとに立寄ってしまうほど。
この南北戦争以前に建てられた大豪邸には秘密があったのです。実は999人のゴーストが住んでいる幽霊屋敷。
ジムたち一家が呼ばれて泊まることになったのは、実は亡霊たちの恐ろしい計略だったのです。
2003年にエディ・マーフィ主演で作られた本作は、ディズニーランドでも大人気のお化け屋敷『ホーンテッドマンション』の世界観を忠実に描いた作品。
映画を見てからアトラクションに乗ると、より楽しめるのでは。
・モンスター・ホテル
モンスターたちが安心して休暇を過ごすことができるモンスター・ホテル。とあるドラキュラが故郷のトランシルバニアに建てた、モンスターのための社交の場なのです。
このモンスター・ホテルで、ドラキュラは男手ひとつで娘・メイヴィスを大事に育ててきました。
そのような平穏な日常にトラブルが勃発。
娘の118歳の誕生パーティ前夜、モンスター・ホテルに迷い込んだ21歳の人間の若者・ジョナサンが、メイヴィスに一目惚れしてしまう。
子離れできないドラキュラは、娘の恋に大奮闘。パーティに集まった世界中のモンスターたちを巻き込んで、とんでもない騒動に発展することに。
本作の声優陣には、アメリカ・コメディー界の人気者であるアダム・サンドラー、歌手のセレーナ・ゴメス、個性派スティーヴ・ブシェミらが勢揃い。
いかがだったでしょうか。
以上の5つの映画はどれも傑作ばかり。
わいわい騒ぎながら観ると、ハロウィンがもっと楽しくなるのでおすすめします!!
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