ハロウィンお菓子はラッピングで一工夫！使えるアイディア紹介

少しの工夫でどんどん魅力的になるラッピング。

アイディアで他の人と差をつけてしまいましょう！

〇とっても簡単な紙袋アレンジ

100円ショップでも、種類豊富な紙袋がたくさんありますよね。

飾り付けのリボンとセットで売られているものもあれば、無地だったりシールを別で選ぶなどさまざま。

飾り付けがセットではない場合は、思い切り個性を出したラッピングをしましょう。

紙袋の開口近くにパンチで穴を開け、そこにリボンを通して結ぶと可愛くておしゃれに仕上がります。

他にも、紙袋の口を折り曲げてかわいい形の留め具や木製のクリップでとめるだけでも雰囲気が変わりますよ。

紙袋にハサミで切れ端を入れ、鉛筆などの細い棒を差し込み紐で縛れば、ほうきのように見せることも可能に。

無地の紙袋で味気ないと感じる人には、スタンプや絵を描いたりすればアレンジのバリエーションも増えますよ。

〇目や顔を作るとモンスターチックに！デザインアレンジ

わざと中身が見える透明な袋に目玉シールを貼るだけで、とってもかわいいモンスターになるのです。キョロキョロと目玉が動くものなら、つい振ったりしてしまいますよね。

何も柄がない分、目や口を油性ペンで描きやすいです。

油性ペンでめちゃくちゃホラーな絵を描いて、驚かせることもできますよ。

中身にもこだわってみるのもいいですね。

市販のチョコやグミなどを詰めても、袋で一工夫しておけば喜んでくれますよ。

マシュマロやポップコーンをいれると、背景が白くなるので顔が引き立ちます。

描いた顔に吹き出しをつけてメッセージをかき、まるでモンスターがつぶやいているようにするのも面白いですね。

さまざまなパターンも作りやすいので、挑戦してみましょう。

〇ホラーに仕上げてびっくりさせる手袋アレンジ

透明なビニール手袋にお菓子?!

もちろん驚く人は多いですよね。

人の手の形をしているので、たとえ中に入っているのがお菓子だとしても不気味に見えます。

ラムネや小さいフィギュアなんか入れても面白いですね。カラフルなアメをギュッとたくさん詰め込んで、ポップでキュートに仕上げるのもいいですよ。

手首を結んだり、リボンで縛れば中身が出る心配も最小限に抑えられます。

一つのものをいっぱい入れて味に飽きさせたくないという人は、違う種類のお菓子を詰め合わせにするといいですよ。

指先の部分だけ色を変えれば爪に見えて、よりホラー感が増します。

おもちゃの指輪なんかをすると、オシャレにもできますね。

気持ち悪いけど、どこか憎めない手袋アレンジは素敵。

〇可愛くて万能？紙コップアレンジ

本来は、飲み物を入れるために使う紙コップに、ハロウィンではお菓子を入れることもできるので便利ですね。

個包装になっているクッキーやケーキを入れるとかわいいですよ。

甘いのが苦手な人には、おせんべいを詰めても中身が丸見えにはならないので気を遣わずに渡せますね。

細い紙コップに、棒付きキャンディーの色が見えるように並べて入れるとお花を表現することも可能なのです。

透明な袋で包んで口をリボンで結べば、綺麗な贈り物に大変身。

オレンジ色の紙コップに、目や口の絵を描いてジャック・オー・ランタンに見せかけたデザインにしてハロウィン感を足しちゃいましょう。

紙コップの柄や形も種類豊富なので、お菓子の形や組み合わせを考えながら好みのものを選んでくださいね。

〇他にもちょびっとこだわりのアイデア

たとえ安い市販のお菓子を詰めていても、ラッピングさえ可愛かったらそれだけでうれしく思います。

お菓子を紙で包み、まわりをミシンで縫ってしまえば、中身も出ないしオシャレなんです。

すきな形にもできますし、スタンプを押した紙に厚みが出て、売り物に見えるくらい本格的。

バックトッパーなんていうものもありますよ。

フリーテンプレートで好きな柄や絵を選び、なるべく硬い用紙に印刷をしましょう。

印刷されたものを透明な袋の口を塞ぐようにして、ホッチキスでとめるだけの簡単な作業で、お店で並んでいるようなお菓子が完成しちゃいます。

麻袋もアメリカンな雰囲気が足されるので、ハロウィンには丁度いいのです。独特の肌ざわりなどが好評のようですね。

いかがでしたか？

トリックオアトリートなんて言葉もいい忘れてしまうかもしれない、かわいいお菓子とラッピングだけでもハロウィンを楽しめますね。